1月21日(日曜)ミニ超ガチCS ベスト8 青黒ハンデスについて
こんにちは、呂布です。今回は1月21日に行われたミニ超ガチCSで、自身で使用してベスト8に入った青黒ハンデスについてのリストや戦績について纏めたいと思い、記事を書きました。
まずメインデッキのリストです。
特筆すべきだと考えた部分を纏めます。
・オニカマス4枚
➡︎ 今回のCSで、メタを重く置くべきだと考えたのが「モルトネクスト」と「ドギラゴン剣」と「ドロマーロージア」でした。そこで、モルトネクストと5cドギラゴン剣、ロージアに対して引かなければならないと考え、最大枚数採用しました。
・サイクリカ1枚
➡︎モルトネクストはシールドをある程度割った上でのデッゾジャスキル、ドギラゴン剣とロージアには超次元呪文やザビミラを絡めたLOプランを想定していたため、必ず引いてくる必要はないと考え、9枚目の超次元呪文の立ち位置で落ち着きました。
・デッドゾーン3枚
・学校男2枚
➡︎元々サイクリカとクリスタルメモリーの枠でしたが、クリスタルメモリーが不要と思ったのと、上記の必要枚数の理由でサイクリカが1枚抜けました。そこで、初動焼き兼ヴォルグを次元に戻す役割として学校男を採用しました。
次に超次元ゾーンのリストです。
超次元は、勝利のガイアール・カイザーの2枚目以外は自分の中で決まっていて、勝利のガイアール・カイザーの2枚目の枠を悩んでました。ですが、ネクスト対面やジョーカーズ 、メタリカといった展開する山を落とさないために、勝利のガイアール・カイザーの2枚目を採用しました。
次に戦績を軽く纏めます。
1回戦 赤青t黒レッドゾーン…負け
オニカマスを出した返しにトップギア。こちらはブレインタッチで動き、ディスカードはレッドゾーンX。そこからザゼットレッドゾーンZレッドゾーンXを2回動かれ、禁断開放からドキンダムの3点でトリガーはなくトップギアのアタックで負け。
2回戦 オリジャ入りジョーカーズt青白…勝ち
ハンデスから相手が盤面に手札を出し切ったところでダイスを配置。ブサマルガロウズデッドゾーンが手札にあったので、相手の面を捌き、メメント張り返しからのダンガンオーやゴールデン・ザ・ジョニーをキャッチして、相手のリソースを捌ききって勝ち。
3回戦 青白ロージア…勝ち
相手が息切れを起こしたのとダイスでかなりリソースが稼げていたので、ザビミラでLOさせて勝ち。
4回戦 ドロマーロージア…勝ち
早期にザビミラが2枚手札に来たので、カマスや解体で面を作りザビミラLOで勝ち。
5回戦 青黒ハンデス…勝ち
相手の後手特攻でブレインタッチやデモンズライトが抜かれたが、ダイスベガスの張り合いに勝ち、リソースを稼いでLOプランを狙いに行くも残り山札数枚で超次元呪文が中々引けず、互いにオニカマスもいたため、ダイスとブサを確認して特攻解体を並べて6点入れて勝ち。
6回戦 赤青t黒レッドゾーン…勝ち
早期に相手のリソースが切れ、アタックを受け止めることができていたので、ダイスをこまめに張り返しながらLOプランで勝ち。
予選5-1で6位通過。
相手のシールドを残り3枚までなんとか持って行き、デッゾ3点を入れた返しに禁断爆発からの打点をダイスガロウズガンヴィートで返して、そのままプレイヤーアタックで勝ち。
いやしょうがないですよね。そりゃ無理ですって。当然のようにメンデル2ブーストされたらたまったもんじゃないですよ、ほんと…
以上です。お疲れ様でした。
…来週末、ガロウズホールにサヨナラ発表なんてことないですよねHAHAHAHA。