図書館n年の歴史

デュエルマスターズプレイヤー「呂布」のブログです。

2月17,18日(土、日曜)使用、ドロマーハンデスの雑記

こんにちは、呂布です。



本記事は自分の考えを纏めるためのものであるため、雑記となります。


リストの掲載等は無いため、ご了承下さい。

なお、土曜使用リストに関しては「cb秋葉原」様のtwitterにて掲載されている()ため、ご覧になる場合はそちらを参照の程。

掲載されたリストは、日曜は多少リストを弄りました。なので、方向性はそういう考え方をしたってことを見る用になります。


あと、あくまでも自分がハンデスを握る前提を元に話が作られているのであしからず。












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【メタゲーム】

墓地ソが台頭し、メタゲームも一変。


墓地ソに弱いと思われる黒緑ドルマゲドンやチェンジザダンテがやや減少し、その分の母数が墓地ソに吸われる。


覇道は墓地に対してもある程度の勝率を保っており、環境上のデッキパワーもかなり高いため母数は微変動のみ。


また、覇道の出現から普及により、殿堂施行前にバスターの母数が激減。


以上を踏まえ、現状CSで勝つためには、“墓地ソに負けないように戦えるデッキ”を選択しなければならない。


〈個人的環境想定(母数)〉

tier1

墓地ソ

覇道


tier2

チェンジザダンテ

黒緑ドルマゲドン

青単ムートピア

ジョーカーズ


tier3

赤白轟轟轟

その他諸々














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【デッキの方向性】

第一に“墓地ソ”を見てメタカードを想定。


その上で、第二に“覇道”を想定。


第三として“チェンジザダンテ”を想定した。


墓地ソを想定する場合、「オリオ」や「オリジャ」、「クローチェ」や「ポクチン」などが有効打に。


覇道の場合も「オリオ」や「オリジャ」、「ポクチン」など。


チェンジザダンテには「墳墓」や「オニカマス」などが有効打になる。


ここで、環境上位のデッキ複数に刺さる「オリオ」や「オリジャ」、「ポクチン」が採用される〈ドロマーハンデス〉が選択される。


次に、想定対面でのプラン取りを考える。



vs墓地ソ

→相手の墓地が肥えるスピードが速くなっても、こちらの対応は変わらず。オリジャなどコスト反応する除去でクロファやGTに対応。轟轟轟が入ってないリストが一般的になったため、山上から2面SAが飛んでくる事はない。落ち着いて相手の手札を枯らしながら出てくるSA獣に対処していけば自ずと相手を詰ませられる。


vs覇道

→相手のメタがそこそこ刺さる、ゴルドーザが重い、轟轟轟を踏まえたプレイが要求されるなどちょっと大変。できるだけハンデスで面に出る前にゴルドーザやカマス、ゼノシャークなどを潰して、早めにテンポを握る。一度テンポを握っても、上轟轟轟から追加のSAで畳み掛けられる事があるため、油断せず轟轟轟を想定した上での対処を用意する。


vsチェンジザダンテ

→墳墓等でマナを削り、ヴォルグで山を削っていく。チャフを使い回されると無限にターンを稼がれるため、早期にハンデスやヴォルグで落とせると良し。



フィニッシュに関しては、その対面毎になると思う。


ヴォルグで削り切れればそれでいいし、墳墓や魔天で覆されない状況を作って殴ってもいいし。


墓地ソならポクチンやクローチェで墓地を空にして殴れば、余程のトリガーを踏まなければまず覆される事はない。


覇道なら墳墓や魔天を打ってから殴れば、轟轟轟も出ないし、トリガークロックに対しての除去さえあればいい。


チェンジザダンテならマナを削って猿飛バイケンされない状況で殴れば勝てるし、ヴォルグの通り次第でも勝てる。


しかし、序盤中盤を凌ぐ為のカードを積んだりしていると、自然と枠は狭まっていく訳で…





以上です。


中途半端ですが、あくまでも今回は自分の考えを纏める用となっていますので。


今週末の土日(23,24)を過ぎたら上げられるようにしたいです。


ではまた次回。